2018-04-07 12:11 | カテゴリ:勉強や投資情報
またダウが下げました・・・-572ドルはなかなか・・・さすがに貿易戦争懸念二度目はリバれなかったようです。

しかしこのボラ・・・左の平和だった頃と比べると、嘘のようです。
20180407ダウ6
毎日が修羅場です。

しかも六か月チャートで見ると下値も固まってきたように見えますが、10年チャートで見ると、下降トレンドの初動で絶望しかないです
20180407ダウ10

しかし、緑で囲っている所のように、過去大きな暴落は何度かあって、全て押し目に変えてきました。
経済が成長していたからです。

テクニカルは塩漬けマンはほとんど信じていないのでどうでもよくて、ここからダウが下がるか上がるかは景気次第だと思います。
株価は将来を見越して先に動くので、それは過去のチャートに表れますが、未来は読めません。
貿易戦争でアメリカ経済が停滞するのならヨコヨコ、景気後退入りなら下降トレンド、経済成長継続であれば押し目になるというだけです。

今投資家を惑わせているのは日米ともに景気が絶好調だという事です。
金融緩和により株価だけ上がっている幻の好景気ではないです。

日経EPSは多分過去最高水準で上がっており、過去最高売上や利益を出す企業は続出しており、労働環境も人手不足で仕事は溢れており、大学生の就職内定率も過去最高で、賃金も上がっています。

従ってロングポジションをてじまえずに利益を減らしたり、少しの押し目で安易に買って損失を抱えている投資家も多いと思います。
あくまで株価は数年先の景気を見越して動きますから、今現在の景気、指標等で投資をしてはいけません
今は、にわかバリュー投資家が苦労している状態です。
指標だけみたら割安に見える株が溢れていますが、そういう銘柄に限って上がらないどころか、下がり続けます。
※特に業種によっては【PERが低い=売り場】という常識と真逆の場合もあります。
塩漬けマンもそういう銘柄でかなり損切をして苦しんでいます。
ただ、損切せずに、適切なリスク管理で耐える所か、適確に買い増し(ナンピン)をしている人が将来大きく儲けれるかもしれませんが、塩漬けマンは未来の株価の騰落は一切分からないという前提で投資をしているので、損切をしているだけです。

最悪のケースで、これから景気後退入りで長期間下降トレンドならば、アベノミクスで損をしていた投資家は論外として、儲かっていた投資家も損をするようになると思います。
アベノミクスという人生に一度の天国相場の内に本当の投資力を身に着けられなかった投資家の淘汰が始まるかもしれません。
アベノミクス以降に投資を始めて、勝てている投資家は今一度、自分の実力で勝てていたのか、アベノミクスのおかげで勝てていたのか謙虚に見直してみるべきだと思います。

ただ、去年も上記のような事を書いて、その後日経上がりまくったので、あんまり悲観的になっていると、リバウンドを取れないので注意です。

ちなみに塩漬けマンは、運でたまたま勝っているだけと思っているので、景気がどうなろうと、日々努力をしてもがき苦しむだけです。
早く老後資金をためてリタイアしたいです。

ところで、塩漬けマンが就職活動をしていた頃は就職氷河期で、一流大学を出ても一流企業に就職出来るのは一部で、仕事に就けるだけで満足で、さらにリーマンショック最悪期は、工場は仕事がなくて操業停止、派遣社員はほとんど契約終了、正社員すら仕事がなくて自宅待機でした。

今考えられますか?工場にしろIT企業にしろ、正社員が仕事がなくて自宅待機ですよ?
その頃安易にリストラしまくっていた企業は今人材不足で苦しんでいます。
リストラせずに自宅待機で少ないけど給料を、人件費丸々赤字でも払い続けていた企業が楽を出来ています。

この好景気を作り上げたのは間違いないく安倍政権。
くだらない問題や思想の違いで批判する前に感謝を忘れてはいけません。

ただし、金融緩和や経済政策失敗で日本経済が破綻したらその責任は間違いなく安倍政権。
金融緩和は日銀がやってるのですが、一応日銀総裁を任命したのは安倍さんなので。
そうならないようにうまくソフトランディングして欲しいです。

↓日本最大手の取引所。ここ経由で提携サイトで買い物したらビットコインが貰えちゃう。口座開設はコチラからどうぞ
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)






↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1
2018-03-31 12:00 | カテゴリ:勉強や投資情報
欧州・ダウがいないとなんと夜の平穏な事か・・・
いかに日経先物が日経の効率的価格を歪めているか・・・そして開始直後に先物のせいで非効率的価格で始まる日経225銘柄が効率的価格になるために激しく動く感じ・・・それと先物の折り合いがつくの見ながら、新興小型を触ってる投機家は右往左往する感じ。

ファンダ投資家だけが我関せずで泰然自若と相場を俯瞰する事が出来ます。
塩漬けマンはまだ資金が少ないし、右往左往して波を乗りこなす方が楽しいし、まだ未熟なので投機の方が儲かるので、投機家やってますが、資金が1億を超え、もっと勉強して知識を身に着けたら、スタイルもより投資に近づくと思います。

では来週のIPOです。
※IPOの情報って基本的に96ut.comさんを参考にしているのでリンクを貼っておきますね。

さて、来週は二つあります。

4/3(火)

[9272] : ブティックス
【市場】東M (小売業)
【業務】介護業界を対象とした商談型展示会の開催、介護事業者等のM&A仲介サービス、eコマースでの介護用品の販売等
【株数】414,000株(公募:200,000株 / 売出:214,000株)売出株式比率:51.7%
【公募】1,350円
【吸収】6.42億円
【時価】31.3億円

【VC等】なしで大株主にはほぼ解除条項なしの90日ロックアップ
【PER】約45倍
【塩漬け評】介護はシルバーライフが盛り上がっているように今後伸びる業界と思われますが、ここは業績が・・・小型なので凄い初値が高騰するので怖いが、ロックアップも完璧なので、需給でマネゲになる可能性はある

4/4(火)

[4381] : ビープラッツ
【市場】東M (情報・通信業)
【業務】継続課金の販売・管理プラットフォームの提供
【株数】150,000株(公募:100,000株 / 売出:50,000株)売出株式比率:33.3%
【公募】2,200円
【吸収】3.79億円
【時価】24.4億円

【VC等】VC多数おり、1.5倍でロックアップ解除
【塩漬け評】主力商品のBplatsは「月額課金・継続課金が必要なあらゆるビジネスを支えるプラットフォーム」と何やら難しそうで、凄そうな事がHPに書いてありますが、それはIT企業特有の罠で、多分これ、月額課金・継続課金ビジネスに特化した、ただの販売管理ソフトのイメージだと思います。んでプラットフォームと言っている部分は、色々な他システムとの連携が出来る部分だと思います。とりあえず赤字だけど、超小型で初値高騰するけど、VCたっぷりという、色んな意味でヤバそうな気配しかしないです。
マネゲと割り切って参加してもVC爆弾は確実に降ってくるでしょうが、それでも小型なのでそれを吹き飛ばす需給戦になるのか・・・

===

両方とも小型なので初値凄い高くなりそうで、それを買う勇気を発揮する程の魅力的な会社には映りませんでした・・・マネゲと割り切って買うのは勿論ありです。

↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)






↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1
2018-03-24 11:00 | カテゴリ:勉強や投資情報
1月までの天国相場が嘘みたいに厳しい相場が続きます。
しかも、次々悪材料が新たに出る展開・・・つまり予測不能です。

予測・・・まぁトランプならやりかねないって予測は最初からしてましたが、それはトランプが当選した時からしてたので、「今更かよっ!!!」って理不尽な思いしかないです。

これが後2年以上続くと思うと、リーマンショック級の反応を市場がするのも、まぁ頷けます。
貿易戦争なんてここしばらく市場は経験してないですから、資金が逃げるのも分かります。

しかも関税だけじゃないんです。
台湾重視→米中摩擦
エルサレム首都→中東摩擦

貿易戦争だけでなく、軍事戦争もちらつきます。
金正恩もちょっとでも舐めた態度取るとやられますよ。
日本も首脳同士が仲いいからって自分達は大丈夫と、ちょっと舐めた態度取ってたようです。
後はそれでもトランプをやり込めるしたたかさを発揮するか、トランプに屈して妥協するか、トランプに対抗するか、難しいかじ取りとなりそうです。

ただし、株価は中長期的には必ずファンダメンタルズに収束するので、日本企業の業績が良ければ、割安株・成長株は必ず上がります
※業績が悪くなるなら当たり前だけど必ず下がります。
勿論、マネゲ銘柄で割高になってる株やそもそも糞株は必ず下がります
ですので、貿易戦争が企業業績に及ぼす影響を見極めないといけません。
企業業績が悪くなるというのであれば、今からのショートも考えなければいけません。
外需がまず影響を受けますが、不景気となると内需も安泰ではありませんので、ロングするなら個別銘柄の選択が大事になります。

大事なのは今の指数は無視(PER、ROE等)しなければいけないという事です。
株価は数年先を織り込んで動きますから、今の数値に意味はないです。

さて、来週のIPOです。
もう辛くてIPOとか調べる気にもならないですが、どんなに辛くてもベストを尽くさないといけません。

3/27(火)

[6572] : RPAホールディングス
【市場】東M (サービス業)
【業務】事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業及びアフィリエイトサービスを行うアドネットワーク事業等
【株数】600,000株(公募:50,000株 / 売出:550,000株)売出株式比率:91.7%
【公募】3,570円
【吸収】21.4億円
【時価】184億円
【VC等】約14%保有してるおり、ロックアップは解除されるだろうがあまり気にならない
【PER】64倍
【塩漬け評】今一番旬な材料のRPA事業なので、とにかく低く寄ってくれる事を祈るのみ。多分初日は寄らないので、二日目勇気が試される展開かと。大株主にソフトバンクがいるのも熱い。

3/28(水)

[6573] : アジャイルメディア・ネットワーク
【市場】東M (サービス業)
【業務】ソーシャルメディアや体験を通じたファン発見・活性化・分析サービス「アンバサダープログラム」の提供
【株数】124,000株(公募:70,000株 / 売出:54,000株)売出株式比率:43.5%
【公募】3,000円
【吸収】4.27億円
【時価】19.6億円
【VC等】約50%がVC保有。大部分が1.5倍ロックアップ解除
【PER】19倍
【塩漬け評】小型で割安設定だし初値高騰しすぎるIPOになりそう。業務内容は「アンバサダー」という全く何をやってるか分からない会社だけどちゃんと売上・利益は上げている。ただ、プラットフォームビジネスをやってるっぽいので、ストック型かもしれませんが、売上営業利益率は9%とそこまで高くはない。

3/29(木)

[3490] : アズ企画設計
【市場】JQS (不動産業)
【業務】不動産の売買、賃貸借、管理
【株数】270,000株(公募:200,000株 / 売出:70,000株)売出株式比率:25.9%
【公募】2,160円
【吸収】6.70億円
【時価】19.4億円
【VC等】VCなしで大株主二人に解除条項なしのロックアップ180日
【PER】5.59倍
【塩漬け評】小型なので初値高すぎて、不動産なので人気化する要素がなく、マネゲるとしたら完全なる需給戦。

[9271] : 和心
【市場】東M (小売業)
【業務】和装小物の販売及び着物レンタル
【株数】404,000株(公募:290,000株 / 売出:114,000株)売出株式比率:28.2%
【公募】1,700円
【吸収】7.89億円
【時価】46.8億円
【VC等】VCなしで大株主に解除条項なしのロックアップ180日
【PER】21倍
【塩漬け評】和装の小売・レンタルだけど、売上の伸びが良い。エボラブルアジアが出資してたりと、古臭い感じではない。売上営業利益率も約9%と小売では高い方。小型で初値高騰しそうだが、早く寄れば、短期需給戦ではありかも。

3/30(金)

[7320] : 日本リビング保証
【市場】東M (その他金融業)
【業務】住宅設備の保証サービス、中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービス及び電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業並びにBPO事業
【株数】160,500株(公募:110,000株 / 売出:50,500株)売出株式比率:31.5%
【公募】1,760円
【吸収】3.24億円
【時価】27.5億円
【VC等】VCなしだけど、ほぼ全員1.5倍ロックアップ解除
【PER】27.9倍
【塩漬け評】小型で初値高騰する上に、PERも割高で、しかもロックアップ解除されるし、需給戦で短気的にマネゲる可能性がある以外は厳しい。ただし売上は伸びているので、ストック型ビジネスモデルだし、しばらく経って落ち着いて、押していたら、決算を見て投資的に買うのはいいかもしれない。

======

RPA一択ですが、初値が高すぎて、買えないかもしれません。
それ以外は全部小型なのでどれかはマネゲ化するでしょうが、当てるのが難しい上に1日~2日のド短期決戦ではエッジが少ないと思います。
勿論早く寄ればありです。

↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)






↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1
2018-03-17 08:58 | カテゴリ:勉強や投資情報
来週のIPOです。結果だけ言うと、金曜日の二つが気になりました。

【3/19(月)】

[6570] : 共和コーポレーション
【市場】東2
【事業】ゲームセンター(ラウンドワンみたいなの)を運営
【株数】650,000株(公募:450,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:30.8%
【公募】1,590円
【吸収】11.8億円
【時価】46.3億円
【VC】VCなしでロックアップほぼ完璧(解除条項なしの90日)
【情報】PER12.69倍、PBR1.5倍、配当利回り0.59%
【塩漬け評】事業内容に魅力がないです。売上は頭打ちですが、なぜか利益は増えていますが、それでも売上営業利益率2.6%。ただ小型で需給的に最初だけはマネゲにはなるかもしれませんが・・・初値高くなるでしょうから、そしたらフェイスの悪夢がよぎります

【3/20(火)】

[3447] : 信和
【市場】東2
【事業】工事現場で使われる足場の製造販売
【株数】11,995,800株(公募:0株 / 売出:11,995,800株)売出株式比率:100.0%
【公募】1,150円
【吸収】158億円
【時価】158億円
【VC】約95%をVCが持つが、その大部分を売出す、VC売り抜け案件
【情報】PER9.4倍、PBR1.81倍、配当なし
【塩漬け評】VC売り抜け案件だけにIPO参加は論外(事実仮条件下限という不人気)だけに、初値は低くなるのでセカンダリ冥利が生まれるが、いかんせん業務内容が足場メーカー・・・売上も利益も伸びてない・・・これは煽り屋も沈黙するぐらい煽る材料がなさそう・・・東京五輪需要・・・無理がある・・・

【3/22(木)】

[9270] : SOU
【市場】東M
【事業】ブランド・貴金属・骨董品等の買取及び販売
【株数】1,476,600株(公募:449,100株 / 売出:1,027,500株)売出株式比率:69.6%
【公募】3,300円
【吸収】56.3億円
【時価】199億円
【VC】VCなしでロックアップもほぼ完璧(解除条項なしの180日)
【情報】PER34.92倍、PBR4.12倍、配当利回り0.53%
【塩漬け評】社長が元ガンバ大阪のJリーガーだが、出場2試合、二年退団なのでそれはおまけ。それよりその後経営者として大成している事が評価される。ただ、ブランド品買取という業務内容にも業績にも魅力が感じられない。割安以外では買えないし、中型なのでマネゲ的にも厳しい。

【3/23(金)】

[6571] : キュービーネットホールディングス
【市場】東1
【事業】1000円カットのGQHOUSE
【株数】9,785,900株(公募:0株 / 売出:9,785,900株)売出株式比率:100.0%
【公募】2,250円
【吸収】253億円
【時価】270億円

【VC】約82%がVCだが、ほとんどを売出すVC売抜案件だが、残った分には解除条項なしの180日ロックアップ
【情報】PER26.39倍、PBR3.63倍、配当なし
【塩漬け評】VC売り抜け案件なので、成長のための投資のための資金調達でもなく、大型なので初値が低くなるので、IPO参加は厳しい反面、セカンダリ冥利が出てくる。1000円カットで美容業界に革命を起こした有名なQBハウスなので大型だけれどもマネゲ要素はある上、低く寄れば投資要素も出てくる。ただし、有名故に高く寄ると厳しいかも。国内飽和状態なので、成長のキーは海外展開か?

[9450] : ファイバーゲート
【市場】東M
【事業】集合住宅及び商業施設などにおけるWi-Fiサービスの提供
【株数】1,002,000株(公募:486,600株 / 売出:515,400株)売出株式比率:51.4%
【公募】1,050円
【吸収】12.9億円
【時価】48.4億円

【VC】3.37%保有のVCだけが1.5倍解除で、後はほとんど解除条項なしの180日ロックアップ
【情報】PER23.1倍、PBR5.16倍、配当なし
【塩漬け評】業務的にそれほど魅力は感じないが、小型でロックアップも良いので、普通にマネゲ化要素は高い。初値高すぎで勇気が試される展開。

なんか、IPOする企業の業績推移を見ていつも思うのですが、ほぼ全ての企業が前年よりは伸びています。というか不自然な程伸びてるのもあります。
大抵の企業は成長企業のように見えます。
しかし・・・実際は上場後、下方修正や赤字決算等を出して、上場ゴールする会社が多いような気がします。
ちゃんと統計とか取った訳ではないですが・・・

gumiとか有名になりましたよね。
上場直後に壮絶な赤字下方修正をやって、東証も激おこぷんぷん丸になって主幹事証券に指導したとかあったような気がします。

んで、史上最悪レベルで酷いIPOと言われているフルッタフルッタの上場時の業績推移を見ました。
↓これがフルッタフルッタ上場前の業績です。売上が綺麗に伸びて、見事な成長企業のように見えます。上場する年に不自然に利益が伸びてるのが気になりますが・・・
フルッタフルッタIPO前業績
↓これがフルッタフルッタ上場後の業績です。二年目に売上増えてるのに、いきなり営業利益が半分以下になったかと思うと、翌年からいきなり赤字ロードまっしぐら・・・売上まで激減するという・・・
フルッタフルッタIPO後業績
↓チャートは見ただけで背筋が凍ります。これが逆テンバガーって奴です。
フルッタフルッタチャート

まぁこれは典型的なピークに上場したパターンでしたが・・・
何が言いたいかというと、上場に向けて、業績を成長企業のように【作ってる】会社あるんじゃないのって事です。
というのも、IPOする会社の業績とか見てて、ほとんどの会社が上場直前に伸びてるので、「本当なのだろうか?売上営業利益率とか計算して意味あるんだろうか?」となんかむなしくなったからです。

↓日本最大手の取引所。ここ経由で提携サイトで買い物したらビットコインが貰えちゃう。口座開設はコチラからどうぞ
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

↓中国大手「OKCoin」出身のChangPeng Zhao氏が設立した、多数のアルトコインを取り扱い、短時間で大手取引所に成長した香港取引所。口座開設はこちらからどうぞ


↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)






↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1
2018-03-04 09:52 | カテゴリ:勉強や投資情報
IGポートがNetflixで独占配信する『B:The Beginning』というアニメが始まりました。
まぁ始まったと言っても、12話一挙配信みたいですが。

ちなみに、このアニメは2017年から作られており、IGポートをマネゲ化させている以下の包括的業務提携前の作品です。
Netflix 社との包括的業務提携に関するお知らせ

上記のIRでIGポートは人気化していますが、上記の包括的業務提携で儲かるのか考えてみました。
ようは投機(マネゲ)か投資か考えてみたって事です。

まず今までのIGポートですが、以下の四つの部門があります。
①映像制作事業・・・アニメ制作:売上の過半を占めるが、大抵赤字
②出版事業・・・漫画出版:昔は儲かってなかったが最近は利益になっている
③版権事業・・・アニメ版権:円盤の販売で利益的に稼ぎ頭
④その他事業・・・その他の事業

要は①の赤字を②~④で埋める構図です。
③はアニメの製作委員会の一員になる(出資する)事で版権を得て、円盤の売上の利益が配分されます。
つまりIGポートが儲けるには、いかに円盤の売れるアニメの製作委員会になるかが大事でした。

IGポートが過去製作委員会になって一番成功したのは『進撃の巨人』です。
↓これぐらい売れました
進撃円盤

これは凄い数字で、同じくIGポートが製作委員会になっていて、相当面白くて話題になったアニメの『サイコパス』の売上枚数がこの程度です。
サイコパス円盤

ちなみに、塩漬け的アニメランキング(2015春アニメまで)では
進撃の巨人 28位
PSYCHO-PASS 4位
です。

という事は、もう『進撃の巨人』程儲かる作品は中々生み出せないでしょうから、IGポートの③の利益の上限はほぼ見えていたのです。
その時の決算がこちらです。
平成26年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
IPポート26年度決算③
↓実際、この時の2014年は過去最高利益を出しています。
IPポート決算推移
※今年までのIGポートの決算を見る時は売上は見てはいけません。なぜなら、翌2015年過去最高売上を達成しているのは、売上の大半を占める①映像制作事業で増えているのですが、勿論赤字で足を引っ張っています。尚、2015年に減益となっているのは『進撃の巨人』の円盤売上がピークアウトしたからです。

ですので、塩漬けマンはIGポートは常に空売りで取る銘柄というイメージでした。

しかし今までの製作委員会方式と違う新しいアニメ制作システムであるネットフリックス方式の登場によって少し状況に変化が現れました。

■製作委員会方式・・・権利関係各所がアニメ制作費を出資し、それぞれの会社の得意分野で役割分担及びビジネスを展開。円盤の売上等の収益を配分する
→制作会社は一切儲からないどころか、IGポートの①映像制作事業のように赤字で苦しむ

■ネットフリックス方式・・・Netflixが製作費を出資する代わりに独占配信を行う。しかもNetflixが出資する製作費は製作委員会方式の2倍とも。制作会社はアニメを受託生産するだけでなく、配信料は売上に応じてインセンティブ収入もある可能性がある
※Netflixが製作費を出して独占配信するNetflixオリジナルアニメの事。普通に作ったアニメをNetflixで配信するのは勿論該当しない。
※製作費2倍のソースは→ネットフリックスは、アニメ制作を根底から変えようとしている
※インセンティブがあるかもしれないソースは↓で、Netflixの質問に対する回答で「サブライセンスで、売れたら売れただけ帰ってくるシステム」と言っているから
Netflixのアニメ予算が相場の10倍というのは間違い――IGポート 2017年株主総会の内容まとめ
→配信業者と制作会社がダイレクトに繋がり中間搾取がなくなる
→ただし、メディアミクス展開や宣伝等がなくなるので実力勝負となる
→しかし制作会社は自由にビジネス展開出来るのでIGポートのように総合的にやっている会社のメリットが高い(自社で漫画展開、グッズ販売等が出来るから)
→基本的にオリジナルアニメ(原作なし)となると思われるので、時間と経費が掛かる
→今までアニメにおける収益源だった円盤発売が出来なくなるか時間が掛かる ※契約次第か?

上記を踏まえて、今回NetflixとIGポート、ボンズが包括的業務提携を結んだという事は、上記以外のプラスαがあるのだと思います。
それが何なのかは分かりません。
そして注意しなければいけないのは、投機家はすぐにプラスαを勝手にいいように解釈して妄想を膨らませてしまうという事です。
しかも自分で勝手に妄想するだけならまだしも、買い煽りに使う人までいます。
何より、プラスαによって業績が落ちる可能性もあります。

例えば、IRに「Netflixと共同制作」とありますから、上記のネットフリックス方式ではNetflixだけが支払っていた制作費を、IGポートも負担するのかもしれません。
勿論、リスクを負っているので、インセンティブ収入等、利益配分を増やしていると思います。
すると、受託生産だと儲からなけど黒字で安定的に利益になっていたのに、一変、アニメが売れないと赤字のリスクが出てきます。
※ソシャゲ製作会社で、今まで受託で安定的に稼いできたのに、投機家がマネゲで株価を上げるためにレベニューしろしろうるさいから、仕方なくリスクを取ってレベニューにして業績が悪化した的な・・・
※Netflixが全世界 190 カ国に配信をするから売れる(儲かる)はずだという考えは間違いです。Netflixは今までも数多くのアニメを全世界配信しており、その事によって人気が出た作品はなく、その中にはIGポートの作ったアニメも当然含まれていて、IGポートは今の業績(=織り込み済み)ですから。

あるいは、Netflixがアニメに力を入れているので、優先的にNetflixの仕事をやってもらう代わりに製作費を多く出す程度の契約かもしれません。
契約内容が分からない以上、上記包括的業務提携でアニメが作られた後のIGポートの決算に注目するか、株主総会や会社IRに質問して上手く聞きだすしかないです。

ただ一つ言える事は、ネットフリックス方式でアニメを独占配信すると、今までIGポートの稼ぎかしらであった③版権事業による円盤売上・利益が、そのアニメについてはなくなる可能性があるという事です。
その減る利益と増える利益のどちらが多いか要注意です。
ただし、アニメネット配信の市場規模は増え続けており、製作委員会の中間搾取がなくなる恩恵を受けれる事を勘案すると、アニメ制作会社の収益は普通に考えて上がるはずです。
つまり、IGポートのお荷物だった①映像制作事業がどれだけ収益化出来るかが今後の決算を見る上でのポイントとなります。

そして、結局はどんなに素晴らしい契約を結んでも、アニメが流行らなければ意味がないです。
さて、今日の本題の『B:The Beginning』についてです。

シリアルキラーとそれを追う警察と謎の組織と謎の少年の異能バトル系です。

まず作画が素晴らしいです。映画級です。
通常のアニメは放送しながら作っていくので、納期との闘いで、納期に間に合わなくなって万策尽きると総集編とかいうのを入れてきます。
そして納期がどんどん厳しくなる後半に物語が進むにつれて作画崩壊が頻繁に起きるようになります。
Netflixはアニメが完成してからの一括配信みたいなので、納期に縛られる事無く(まぁ納期はあるでしょうが、遅れても配信を延期すればいいだけ)完成度の高い作画となるようです。
脚本もいいです。キャラデザもいいし、悪い所がないアニメです。
塩漬けマン基準で行くと、視聴確定アニメです。

塩漬け的今季アニメランキングに入れると、今の所、以下の感じです。
1位 ダーリン・イン・ザ・フランキス ※圧倒的一位
2位 牙狼<GARO> -VANISHING LINE-
3位 博多豚骨ラーメンズ
4位 B:The Beginning ←ここ
5位 刻刻
6位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
7位 ラーメン大好き小泉さん
※一般的には『ゆるキャン△』や『りゅうおうのお仕事』が人気のようです。
人気アニメになるとこういう現象が起きます。
『ゆるキャン△』しまりんが乗ってるバイク「ビーノ(しまりんカラー)」が完売!! ゆるキャンはバイク業界の救世主だったか

塩漬けマン好みの作品で、かなり面白いと思うのですが、人気が出るかは別問題です。
Netflixやってないので、それをやれば人気動画かどうかはすぐ分かるかもしれません。
Youtubeで比較してみると、例えば『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の動画は切り取ったのとかまとめとか、無数に上がっており、視聴回数も一番多いのでエンディング57万回、↓こんなのですら、なんと脅威の52万回です。


一方の『B:The Beginning』はなぜか1話が丸々上がっていましたが、視聴回数はたったの224回・・・ただ、40秒PVが11万回、Netflixの広告動画?は1万超えが結構ありました。

とりあえず『B:The Beginning』の利益が乗ってくる今四半期の決算は要チェックですが、数多く作っているアニメの中の一つでしかないので、大ヒットでもしない限り、差は出てこないと思います。
またいきなり全作品をネットフリックス方式で作るわけではないので、年1作品とかなら、結局進撃の巨人級まではいかなくても、サイコパスや魔法使いの嫁級のヒット作を作らないと、業績は目に見えて上がらないと思います。
『B:The Beginning』は好みの違いですが、『魔法使いの嫁』よりかは面白いし流行ると思うのですが・・・『魔法使いの嫁』は海外で人気のようです。

後は、ヒット作が出来たとしても、今の製作委員会方式で製作委員になるのと、ネットフリックス方式で配信するのと、どっちが儲かるのか(=円盤と配信料のどっちが儲かるのか)の比較となります。
『B:The Beginning』の円盤がすぐに発売されるようだと、ネットフリックス方式でも円盤発売するパターンがあるかもですが、その場合のインセンティブがどうなるのかとかが気になります。

↓日本最大手の取引所。ここ経由で提携サイトで買い物したらビットコインが貰えちゃう。口座開設はコチラからどうぞ
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

↓トークン等取り扱い商品の種類が豊富でスプレッドが低めの取引所。


↓中国大手「OKCoin」出身のChangPeng Zhao氏が設立した、多数のアルトコインを取り扱い、短時間で大手取引所に成長した香港取引所。口座開設はこちらからどうぞ


↓応援クリックして頂けると感謝感激です(´・ω・`)






↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
ツイッターアイコン1