2016-04-16 00:03 | カテゴリ:雑談
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パナマ文書の黒幕がソロスと言われています。

米政府・投資家ジョージ・ソロスによって「パナマ文書」は出された、目的はプーチン攻撃ーウィキリークス

パナマ文書の解析をしている国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のスポンサーの一つもソロスの「オープンソサエティ財団」です。

「そう来たか!ソロス死ぬ前に最後の花火上げる気か」って思いました。

投資家であればソロスを知らない人はいないと思います。
彼は様々な異名を持っています。

【ニューヨークの錬金術師】
ジム・ロジャーズとともにクォンタム・ファンド (Quantum Fund)を設立して、1973年からの10年間で4200%のリターンを出した伝説のファンドです。

【イングランド銀行を潰した男】
彼を有名にしたのはポンド危機です。
ソロス VS イギリス中央銀行
ポンドが高く固定されていると考えたソロスはポンドを売り浴びせ、ユーロ導入を目指すためにポンドを固定する必要のあったイギリス中央銀行はポンドを買い支え、なんと、ソロスが勝ったのです(=ポンド危機)。

これによりイギリスはユーロ導入を断念するも、結果として、そのおかげで経済発展できます。
※当初「ブラック・ウェンズデー」と呼ばれたこの事件は今では「ホワイト・ウェンズデー」と呼ばれています。

【哲学者ソロス】
ソロスは投機家として有名ですが、彼の本質は哲学者です。
『開かれた社会』を作る事を人生の目的としており、投機でお金を稼ぐのは、その思想を具現化するための資金を得るためでしかないです。
『開かれた社会』を実現するためにオープンソサエティ財団を設立し、慈善事業家としても有名です。

【鉄のカーテンを崩した男】
ソロスの提唱する『開かれた社会』の対局にあるのが、『閉じられた社会』で、北朝鮮や中国や旧ソ連及び社会主義だった旧東欧諸国や今のロシアです(※ソロスに言わせれば日本も入るみたいですが)。
ソロスは旧東欧のハンガリーを『開かれた社会』とするために、事前団体を通じてハンガリーにコピー機を寄付します。
このコピー機で体制批判の情報やビラが擦られ拡散して、情報統制に失敗したハンガリーの社会主義体制は崩壊(=鉄のカーテンの崩壊)します。
※勿論他にも資金援助とかいろいろやってるようですが。

【慈善事業家】
アパルトヘイト時の南アフリカに黒人の子供のために通学援助したり、「オープンソサエティ財団」を通じて、あらゆる貧困やドラック撲滅等のために世界100か国を超える地域で慈善活動を行っています。

【国境なき政治家】
上記のように投資家、哲学者を超えて政治的な事象に介入したり言動を取るため、自らを国境なき政治家と自称しています。

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ちなみに彼は靖国神社の遊就館を訪れた際、憤慨しており(戦前の日本は『閉ざされた社会』だったため、それを少しでも肯定するのは思想的に受け付けられないと思われる)、それがタカ派として有名な安倍首相への嫌悪にも繋がり、アベノミクスに批判的です。
※思想的でなく、本当に経済的にアベノミクスに批判的なのかもしれません
※尚、ソロスはアベノミクスによる円安相場で10億ドルをちゃっかり儲けています

勿論、『閉ざされた社会』の典型である中国も嫌いなので、盛んに中国崩壊論(中国崩壊して第三次世界大戦が起こるとまで)を展開しています。
※思想的でなく、本当に経済的に中国に批判的なのかもしれません
※尚、少し前までソロスは中国大好きで、「多極主義を受け入れた中国は賢明だ」とべた褒めしていました

上記の経歴を知っていれば、ソロスがパナマ文書流出の黒幕というのも納得です。
そもそもソロスは高額所得者は高額納税をすべきであるという、富裕層への一層の増税を求める共同声明に名を連ねています。
そして彼の最大の敵が『閉ざされた社会』である、中国とロシアです。
※北朝鮮の方をなんとかして欲しいですが、北朝鮮はソロスの力も及ばないような完全に『閉ざされた社会』ですので・・・
パナマ文書で一番ダメージを受けるのが中国(の習近平)とロシア(のプーチン)です。

ソロスが黒幕だとしたら・・・ただでは終わらないですよ。
彼ももう老齢です。
最後の花火を打ち上げて、『開かれた社会』を作るために頑張るのではないでしょうか。

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