2016-06-04 13:23 | カテゴリ:勉強や投資情報
コメダコーヒーのIPOが注目されています。
塩漬けマンのように田舎に住んでる人からしたら「???何が凄いの???」って感じですよね。

まず財務諸表をドトールと比べてみました。
そして営業利益率の高さに驚きました。

ドトール:約7%
コメダ:約30%

驚異的です。
しかもコメダコーヒーは長時間滞在型をコンセプトにしており、回転率が悪いのにこの数字は常識では考えられない理由があると、もっとよく見てみると、販管費率が低い事に気が付きました。

そして答えを探してネットを検索するとすぐに答えが見つかりました。

激化するコーヒー競争の中で「コメダ珈琲」が快進撃する理由

みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル

要するに、食材の使用品目20種類にすることで、仕入コスト・在庫・廃棄ロスを低減しており、また調理をなるべくしないメニューで人件費を抑えているとのことでした。

そして、家族で長時間滞在出来る店・郊外型という戦略で、既存コーヒーチェーン(スタバ、ドトール等)が熾烈な価格競争を繰り広げる中レッドオーシャンから離れて、快進撃を続けているのです。

発祥の地名古屋では知らない人はいない有名店で、日本全国に広まっており、誰に聞いても評判がいいです。
悪く言う人はいません。

そこで塩漬けマンも行ってみました。
そうです、このブログはコメダコーヒーで書いています

上記のリンクで書かれていることは知識で知っているのと、実際現地に行くのでは、全然違います。

よくあるコーヒーチェーンのように入店時にレジで注文するのではなく、テーブル注文なので、これだけでも、「どうせスタバみたいな店なんだろ」と思って行ったので、「全く違うな。これは別物だな」と思いました。

そして確かに、居心地が凄くいいです。
何時間でも居座れる雰囲気があります。
この雰囲気がどこから来るのか・・・上記リンク先にも書いてましたが、座席と仕切りの配置により、まるで個室空間のような座席が実現されています。
他人を気にしなくていいので、居心地がいいです。
勿論ソファの座り心地や昭和レトロな内装も居心地がいい理由です。

実際、コーヒーを飲み終えた後、水を頼んだら店員は笑顔で「ごゆっくりどうぞ(*ゝ∀・*)ニコッ」って感じでした。

お世辞なしで、居心地の良さは、大手コーヒーチェーンから、町の個人経営の喫茶店含めて、今まで行った中で一番です。

ただ・・・こうなると・・・メニューが貧相なくせに高価なただのファミレスでは???という疑問が湧いてきます。

実際高いです。
※塩漬けマンの主観
※コメダは美味しくて量は多いと思います

ジョイフルとコメダコーヒーがあったら、塩漬けマンはジョイフルに入りますΣ(・ω・|l|)エッ

コメダコーヒーで評判のモーニングです。
モーニング

ジョイフルのモーニングです。
モーニングメニュー

確かにコメダの方が美味しいのでしょうが、お得感はジョイフルの方があります。
ドリンクバーで、飲み放題ですしね♪

それにジョイフルだって他人の目を気にしなければ長居出来ます(`・ω・´)ゝ キリッ
要は肝が座っているか(鈍感なだけ)の勝負です。
※ただ、現実問題として、昼時のジョイフルでパソコン開いて長居しようとしたことありますが、精神的にかなり辛く、鈍感力の足りない塩漬けマンは早々に席を立ちました。

まぁ塩漬けマンの主観はおいておいて、コメダはこのビジネスモデルで大成功しているのは事実です。

ちなみに社長を調べてたらマクドナルドの幹部をたった1年で退職しており、「こいつダメな奴なんじゃ・・・・」(転職を繰り返す塩漬けマンが言うな!!!って感じですが)って思ったら、もっとよく調べたら、例の悪名高いマクドナルドの原田さんに追放された優秀な人材の一人との事。

次に株主を調べたら、なんと、創業者はとっくの昔に株式を手放していました。
そして創業者が株を売った先も既に株式を手放していました、

コメダ創業者
↓(36億円)
アドバンテッジ
↓(430億円※推定)
MBK
↓(上場を利用して430億円以上稼がないと!)
株主

コメダの直近の年間経常利益額は14億円で、これで430億円の投資を回収するのは・・・ちょっと非現実的です。
MBKは創業者でないので、愛着もなく、純然たる投資(金儲け)でコメダを買収しており、上場もその一環です。

上記の図で誰が一番損をするかは・・・なんとなく分かりますよね・・・
MBKは株式の売り抜けを狙っている可能性が高いです。

↓こんな記事もありました
コメダ珈琲店、上場で露呈した快進撃のピーク 大株主、成長限界察知し株式売り抜け狙う

となると、後はコメダはピークアウトしているのか?まだ成長するのか?そしてそれらを加味した公募価格がいくらとなるのかが大事となります。

そして注目の予想価格は1,960円となりました。
1,960円というのは、予想PER約36~40倍と推察されます。
↓以下のサイトから抜粋
コメダHD(コメダ珈琲)のIPO、予想株価1,960円は高くないか?
※ドトールのPERは15.86倍

高すぎる・・・しかしMBKは売り抜けを否定する意思を示すかのように、解除条項なしのロックアップ180日を設定してきました。

売り抜けるのはほぼ確定ですが、もっと成長させて、業績を上げて、株価を上げてからじっくり売り抜けるつもりなのか・・・いずれにせよ、塩漬けマンは1,960円では買えないかなと思いました。
※公募に応募しないかと言われれば・・・注目IPOで公募割れはしないかもしれないので、応募はするかもしれませんが・・・悩ましいですね(´・ω・`)しょぼーん

結論として、コメダコーヒーは素晴らしいが、投資対象となるかは勿論株価次第で、予想価格1,960円では微妙

・・・というブログを書いていたら、昼時の混む時に1時間30分も居座る塩漬けマンに店員が笑顔で「お冷のおかわりはいかがでしょうか?」と聞いてきてくれました。
心が痛んだんだお(´・ω・`)しょぼーん

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