2016-09-11 09:46 | カテゴリ:所見日記
金曜日、ダウ-394ドルでしたね。

何ショック?って思ったら、特にそういうのはなくて、理由として挙げられてるのは
・日欧米の長期金利の急上昇
・米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受けた早期利上げ観測
・北朝鮮の核実験実施

だそうです。

今更感漂いますが・・・

はぁ~・・・金曜日に書いた「新興もう買ってもいい」撤回ですね。
こういうのもう来ないと思って油断した瞬間来ますよね・・・

今回は読みが難しいです。
~~ショックではないし、日本市場がインチキのせいで読みづらいです。

■楽観論
ダウは史上最高値更新中だから一休みの健全な調整入りは当たり前です
利上げなら円安で日本へは追い風だし、日銀と年金が買うので日経は下げようがない中、貴重な押し目を提供してくれるかもしれないです

■悲観論
アメリカバブル崩壊で終りの始まりです
~~ショックでなく、普通の理由で暴落したので重症です
バブル崩壊の切っ掛けは何でもいいのです・・・泡が限界まで膨らんでいると、どんな些細な理由でも弾けます。
後から「あのせいで!」と言われますが、【あのせい】が起きてなくても、【別のせい】でバブルは崩壊するのです。
今回は泡が膨らみすぎていたため、普通の理由が契機となったと思われます。

そして今ドイツ銀行破たんにしろ、中国不動産バブル崩壊にしろ、ネガティブなニュースが出れば、それが後付けで~~ショックとなって被害が大きくなるのです。
日経はというと、有事の円買いでさほど円安にもならず、買う主体が日銀と年金しかいないのでダウに連れ安する展開です。

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どっちでしょうね。

まぁとりあえず、この日のためにCFD口座開いてまでダウとナスダックをショートしていたのですが、今現在たった+2万です・・・ショートが足りない!!もっとしとけば良かったです(´・ω・`)ショボーン

ダウに不安を感じたのはこないだのは雇用統計でした。
数字悪いのに、「利上げが遠のいた」とか言ってダウ上がったのを見て「市場が正常に機能してないな・・・バブルだは」って思いました。
経済悪くなってるのに、利上げが遠のいた(なくなったわけでもないのに)だけでダウ上げるって・・・ちょい下げやヨコヨコならまだしもね・・・調整してたら上げるのも分かりますが、最高値水準でですよ・・・
まぁ8月の雇用統計は予想より悪い数字が出る傾向が顕著なので、楽観的になっていたというのはあると思いますが・・・

とりあえずアメリカがバブルかどうかは置いておいて、サイクル的な調整であったとしても、それがいつまで続くかも気になります。

一つ客観的な数字を上げるとしたら、8月のPERは以下の通りです。
ダウ 17.59倍
ナスダック 22.54倍
尚、日経225は16.99倍 ※ドル建
そしてダウは過去最高水準です。

ここで一つ、「投資で一番大切な20の教え」の著者ハワード・マークスの言葉を借ります
「相場が過去最高の水準にあるときに、過去に一度も実現していない都合の良い理屈に飛びつこうとするのは危険である。だが、人はこうした過ちを犯してきたのであり、それはまた繰り返されるのだ」

勿論、金曜日の暴落が押し目で月曜日からダウは大反発する可能性もあります。

そして今一番難しいのは、日経の値動きです。
日経は日銀と年金のせいで歪んでおりもう何が正しいのか、どこが適正株価なのか、今上げ過ぎなのか、下げ過ぎなのか、もう訳が分からない状態です(´・ω・`)ショボーン
ある指標を見ると「買い!」、ある指標を見ると「売り!」、多くの指標は「中立」・・・
正直売りも買いも怖いです。
なので反発してなくて、ようやく反発が始まった新興がねらい目だったのに・・・ダウ下げても、日経下げても新興だけ上げる都合のいい展開とか来ないですよね~(´・ω・`)ショボーン

今こそリスクコントロールが試される時です。
未来は分からないので、分からないなりの対応をするべきです。

1.押し目と判断して買い向かう
2.分からない時は個人投資家にのみに許された特権「ノーポジ」
3.ヘッジ売りでどっちに転んでもいいようにする
4.空売り転換で勝負


何が正しいかは結果論でしか言えません。

最後に一つ、ウォーレン・バフェットの言葉を借りましょうか
「価格上昇は麻薬のように、進むべきか退くべきかを判断する理性を鈍らせる」

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