2014-01-13 18:24 | カテゴリ:所見日記
長期で持とうと思う銘柄を考えました。
知事選も脱原発がテーマになるようですし、今年は再生可能エネルギーが話題になると思います。
風力発電の買取単価が上がるというのは去年から何回もニュースになっていますよね。

協和コンサル
●業務内容●
■小水力発電
世界初の相反転方式による小水力発電機を実用化。
従来1.5Mの落差は必要と言われていた水力発電を50cmで可能にした。
これにより全国の農業用水路をはじめとして、工業用排水路、上下水道施設、中小河川で発電可能。
また取水工、放水工、水圧管路、発電機小屋などの土木建築施設は不要となり、建設コストの問題も解消

■風力発電
総合建設コンサルティング企業として、風力発電事業の計画立案から設計、施工までトータルなサポート。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、海洋エネルギー技術研究開発の委託先の1つとして同社を選定

●塩漬けマン評価●
株価181円と低位で、時価総額10億は素晴らしいマネーゲーム要素を持っており、PBR0.8倍PER13.9倍は割安水準
赤字から黒字転換し、配当銘柄であることも評価出来る。
風力発電でNEDOの委託先となったことは、非常に良い材料で、まだあまり注目されていない小水力発電もあり、再生可能エネルギーにおいて二重の好材料を持っている。
小水力発電は高いポテンシャルを持っており、技術的にも確立されているが、欠点は法的手続きが大変ということ。
ただし、昨今の電力事情から緩和されていくものと期待される。
また、協和コンサルの小水力発電は、たくさん発電して売電しようというコンセプトではない。
電力の地産地消がコンセプトで、例えば農家がビニールハウスで使う電力を自給するために圃場の農水路や井戸に設置する等、売電よりは電力の自給自足を目的としている。
※協和コンサルの小水力発電は土木建築施設不要でイニシャルコストが安いからこのコンセプトが可能となっている。
この考え方は、「大量に発電しないと採算が取れない→初期投資莫大で赤字経営→撤退」を繰り返してきた再生可能エネルギー業界に一石を投じる。

以下小水力発電の利点・欠点をWikipediaから抜粋
利点
ある程度の水量があれば、基本的にどこにでも設置が可能。
ポテンシャルが大きい。中小規模の水力発電を合わせれば、未開発の出力は1212万kW(2004年)とされる。
太陽光発電、風力発電と比較して、天候等による発電量の変動が少ない。
大型水力発電より、生態系を脅かす心配が少ない。


欠点
発電規模によっては、大型水力発電と同種の法的手続きが必要なため設置には大きな労力を必要とする。
河川などには落ち葉やゴミ等が流れてくるので、その撤去等のメンテナンスが必要となる。
異常気象等、降雨量が少ない場合に安定した電力が得られないこともある。
設置時の工賃や機材のイニシャルコスト、メンテナンスにかかるランニングコストを考えると、採算性が低い。


協和コンサルの小水力発電では、イニシャルコストの問題を解決しているので、採算性の低い小水力発電において優位性が高いと思われる。
とりあえず割安で材料もあるし、低位なので数倍に化ける可能性もあるので、買っておこうかと。
勿論、化けるためには業績が伴わなければいけないため、その辺は決算を注意深く見守る必要があります。

その他では以下を考えましたが、とりあえず却下。参考までに。

三谷商事
●業務内容●
■風力発電
子会社のウィンド・パワー・エナジー、経済産業省NEDOの洋上風力発電の事業開発先に採択

●塩漬けマン評価●
時価総額が大きく、低位でもなく、今からの上昇余地は疑問。

戸田建設
●事業内容●
■風力発電
環境省浮体式洋上風力発電実証事業委託業務の受託者グループとして、商用規模浮体式洋上風力発電施設としてわが国初、また、ハイブリッドスパー型としては世界初となる2MW風車を搭載した浮体式洋上風力発電施設による運転を開始。

●塩漬けマン評価●
準大手ゼネコンだけあって、昨今の情勢では材料は豊富(リニア(トンネル)関連、除染関連、国土強靭化関連、五輪インフラ関連)で、国が力を入れている洋上風力を推進している点は評価出来るが、時価総額が高く、直近では急騰しているので、押し目まで待ちたい。
押し目が来なければ買うのは見送ってもいい。

FUJIKO
●業務内容●
■バイオマスガス化発電
木くず、紙くず、繊維くず等の受入廃棄物を破砕した後、低酸素状態で可燃性ガスを抽出します。これを蒸気ボイラーとして蒸気タービンを回転させ、発電する。
農林水産省から8億もの補助金を貰っている。
白蟻解体等、みずから建築系バイオマス原料を集めている。

■乾式メタン発電
食品循環資源の堆肥化処理の一環として発生するメタンガスを回収し、エネルギー源として利活用する乾式メタン発電を行っている。

●塩漬けマン評価●
不二子ちゃんという擬人化銘柄を作れるメリットは計り知れないが、そうなると、じげんやドトール・日レスホールディングス(スパゲティ屋の五右衛門を経営)も買わないといけなくなってしまう。
という冗談は置いておいて、時価総額18億と低く、マネーゲームも期待出来るし、実際12月18日にバイオマス発電開始のIRを受けて若干マネーゲーム化
バイオマスの収益化は難しいが、ここは利益を出しているので優秀だと思われるので、折を見て買いたいが、なぜかそんなに買う気が起きない。

ファーストエスコ
●業務内容●
■太陽光発電
太陽光発電所「ソーラーフィールド日田」で発電出力は1,800kWを運営。

■バイオマス発電
木材チップを利用したバイオマス発電所を二つ運営。

●塩漬けマン評価●
時価総額100億とまぁまぁ低い。かつて株価は7000円を超えていた事があり、現在の692円をどう評価するかは難しいが、決して割安ではない。
ただ、運営だけでなく、バイオマス発電のコンサルタントを行っており、続々と企業が参入しているバイオマス業界において、需要は高まると思われる。
環境ベンチャーであり、再生可能エネルギー事業専業なので、ある意味本命銘柄と思われ、直近の急騰があるので買いにくいが、押したら買いたい。

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