2017-01-14 01:59 | カテゴリ:勉強や投資情報
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『マーケットの魔術師』の感想の続きです。
株式編は面白くてためになるので、一人ずつ掘り下げています。
↓前記事はコチラ
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その1
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その2
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マイケル・スタインハルト
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ウィリアム・オニール
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」デビッド・ライアン
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マーティ・シュワルツ

ジム・ロジャース

▼経歴▼
ソロスと組んでクオンタム・ファンドでブイブイ言わせてたのはあまりに有名なので省略。
知らない人はWikipediaを見て下さい

▼成績▼
ジョージ・ソロスとともにクォンタム・ファンドを設立する。
クォンタム・ファンドは10年の間に3365%のリターンを得た(ちなみにこの間、ダウ平均株価は20%上昇したにすぎなかった)。

▼手法▼
ファンダメンタルズ分析による逆張りが基本
Wikipediaを見て下さい

▼本著要点▼
「売買する時はまず損をしないかどうかを確認する。もし非常に割安であれば例え間違っていたとしても損はしないだろう」
「絶対の確信がなければ投資をしない。私は道端に金が落ちているまで待っている。ただそこへ行って拾い上げるだけだ。それまで何もしないし、勝負するための資金を温存しておく」

→彼は投資を始めたばかりの頃破産したのですが、その時、分からない時は何もするなという事を学び、そこから負けなしだそうです
「投資は全てファンダメンタルズに基づくが、たまにはコモディティのチャートを見てショートする事がある。チャートは上でも下でも釘のようにとがった形を見せる。チャートの中にヒステリーを見る事が出来る。これを見つけると私は逆へ行くべきではないかと考えてみる」
→つまり、買うのはファンダによる割安ですが、空売りは時としてテクニカルでオーバーシュートの上がり過ぎを狙うという感じ
「1987年(ブラックマンデー)のダウ暴落では、それを予測しており、株を空売りし、コールを売っていた。オプションは買わない(=プットを買わずにコールを売る事を選択)。オプションの買いも宿無しへの近道だ。SECの調査によれば90%以上のオプションが損で満期を迎えている。逆に考えればオプションのショートポジションは90%以上儲かるはずだ。」
→でもプットのショートだけはやってはだめですよ。大暴落した時に一瞬で宿無しになります。損失無限大の上、暴騰よりも暴落は激しいものになる可能性高いですから。
→ブラックマンデーを予測出来たのは過去の大暴落との比較等、政策やファンダや当時の情況等沢山の予兆があったから。世間で言われているように、プログラム・トレーディングが大暴落を引き起こしたのではなく、それはスケープゴートにされただけと言っています。
→そのブラックマンデーのヒステリーの真っただ中でショートを利確し、ロングポジションのみとなり1988年までショートはしなかったそうです。彼は常にロング・ショートでヘッジする戦略ですが、唯一ショートポジションのなかった期間のようで、やはり逆張り思考が強く、大暴落では絶対にロングを仕込む事が伺えます。
「(かつてプットのロング→ショートでぼろ儲けし、調子に乗ってメモレックス社を空売りして破産した)私の空売りはまったく完璧に、申し分なく正しかったのだ。しかし私は破産した。私が正しいかどうかなど相場には関係ないのだ。相場は自分が思っているより上がるし、下がるものだ。株式市場では何が起こっても不思議はない。なぜなら何が起こっているのかよく理解してない多くの人々が市場に参加しているのだから」
→大勝した後は失敗するってみんな言いますよね。若かれし頃のジム・ロジャースも例外ではなかったようです。そしてファンダ投資の弱点ですが、自分が正しくても、相場は間違った方に動き、リスク管理(ポジションサイズ)が誤っていると、一発退場してしまうという事です
「会社でソロスと出会い、新しい証券業規則のため満足いく報酬が貰えなくなったので辞めて二人でクオンタム・ファンドを立ち上げた。株式、債券、コモディティ、何でもロングもショートも世界中に投資していた。ソロスがトレーダーで私がアナリストだった。二人の意見が分かれたら何もしなかったし、トレードした時もあったが、大抵二人の意見は一致していたし、二人で検討すれば正しいか間違ってるかははっきりした」
「(レバレッジについて)資金がなくなるまで、いつも徹底的にレバレッジした。何かを買って資金がなくなると、PFの中で最も魅力の乏しいものを売り払って買った」
→意外です。他の投資家・投機家が全員一致でリスク管理が大事と言っているのに、これは真逆のやり方。かろうじて、少数に全力ではなくあらゆる金融商品に分散して全力していたので、一応分散投資というリスク軽減は行われていたようですが・・・また、ロング・ショートポジション両方やるので、とにかく下がる時はショート全力、上がる時はロング全力という風に上手く立ち回っていたのだと思います。やはり短期間で爆益狙うには最もボラの高いのに全力が効率いいですが、逆に行くと大変なので、本当に正しく相場が読める人でないと無理だと思います。
「大学での私の講義に【ブル・アンド・ベア】と呼ぶのがあり、過去のどの市場、上げ下げ何でもよいので大相場(=相場のヒステリー)を見つけさせ、その時点でその大きな動きを予測できるものは何だったかを学生に見つけさせるのだ」
→リスク管理が大事といえど、大成功している人は大相場で大金投入してますよね・・・
「相場のヒステリーの共通点は、安い時は一部の人が割安を狙って買いに来る、上がり始めるとファンダとかチャートとか理由をつけてさらに多くの人が買いに来る、次の段階になると上がるから買うということにり、そして最後に魔法の段階に到達する。人々はヒステリーになって買いたがる。相場は永遠に上がり続けると思うからだ。ここが絶好の売り場。下げ相場では全く逆のプロセスを辿る。皆が売りまくっている時が絶好の買い場だが、長期投資なら相場が落ち着くまで待った方がいい」
→全く同じような事が割安ファンダ投資で逆張り推奨の本『投資で一番大切な20の教え』に書いてありました。
「悲惨な経験は1971年に日本株を買ってアメリカ株を空売りしていた時にニクソンが金・ドル本位制から離脱すると発表し、日本株が暴落しアメリカ株が暴騰した時だ。ロング・ショート両方のポジションでやらていた。しかしロスカットしなかった。大きなファンダメンタルの変化であれば、ファースト・ロスはベスト・ロスだ。しかしファンダ的に正しいポジションなら何もせずにじっと座って相場のヒステリーが去るのを待てばいい。アメリカの取った政策は一時しのぎで問題解決にはなっていなかった。事実そのポジションはその後うまくいった」
→政府が苦し紛れで取る政策(大きなファンダメンタルズの変化のない政策)のオーバーシュートは逆張りがいいと言っています。
「常に中央銀行に逆らって投資すべしというのを格言として書いておくべき」
→ところが、日本の金融緩和でショートした人(日銀に逆らった人)はこんがり焼かれていますよ。いつまで耐えればいいんですかね
「相場について大衆の最大の誤りは相場は常に正しいと思う事。相場はほとんど間違っている」
→こう思っていいのは確実に正しい相場が分かる人で、尚且つ、自分を信じて取ったポジションが逆へ行っても、耐えれるリスク管理と精神力と、そして何よりも時間を持っている人です。なぜなら間違った相場でも凄く長続きする事ありますからね。その耐えてる時間を無駄にしたくないなら、自分を信じるのではなく相場が常に正しいと割り切って、動いている方に乗って、天井か大底で利益確定&逆張りした方が短時間で倍(往復取るので)儲かります。目も当てられないのは、自分が間違ってた場合・・・金も時間も失います。
「評価損(含み損)などというのは存在しない。評価損=実現損だ」
→全く同じ考えです。同じように含み益というのは存在せず、さらに塩漬けマンは含み益=0円だと考えています。
「古くから言われている相場の知恵などには決して従ってはいけない。相場の逆を行くことを学ばなければならない。自分自身で考える方法を学ばなければならない。ほとんどの人がそれを出来ない。みんな【トレンドはフレンド】と言いトレンドに乗りたがる。それはシカゴ(投機)において数分間(短期間)だけ有効なだけだ。他人に追従していては大金持ちにはなれない。しばらく稼げても勝ち続けるのは難しい」
「(しかしあなたのトレードは数年間トレンドに乗ることですよね?と問われ)経済的(ファンダ)に裏付けられたトレンドと、今言ったトレンドは違う」
→つまり、トレンドに乗るのでも、ファンダで乗るべきでテクニカルを否定しています
「まず逆張りすべきヒステリーを探す。そして情勢を完全に把握出来るまで逆の行動を取ってはいけない。世界は常に変化している。変化を知るんだ。変化を売買するんだ。」
→オーバーシュートでの逆張りや変化での大きなトレンドを捉えるのを推奨していますが、最天井・最大底を狙いはしないようです
「何でも(債券、先物、コモディティ、通貨、何でも)喜んで売買すべきだ。柔軟性を持って機敏に何でも売買しなければだめだ」
「金持ちの罫線屋(=チャーチスト・テクニカル派)には会った事がない。勿論チャートのサービスをして金儲けをしている連中を除いてね」
「(じゃあチャートは見ないのかと問われ)毎週見てるよ。何が起こっているのか知るために使っている。チャートを見る事によって世界中で何が起きているのか随分学んでいる。しかし過去を見て何が起こったかの事実を知るだけだ。これから何が起こるかは分からない。転換点?そんなものは分からないし、知りたくもない」

→完全にテクニカル否定論者です

※ここで書かれている事は、『投資で一番大切な20の教え』で書かれている事と同じであり、その感想で塩漬けマンが発した警告と全く同じ事を著者はジム・ロジャースの投資についての最後のまとめで警告しています。
【未熟な者がここで述べた方法を適用しようと努力しても、資金的な破滅に通じる可能性がある】
自分が正しいと思って取ったポジションが間違った市場によって巨額の損失を生んでも耐える鋼鉄の心臓と資金力と時間がなければならず、市場でなく自分が間違っていた場合は終わりだからです。
【含み損でも自分を信じて耐える人は、それに伴うリスクを十分に把握できるトレーダーのみが応用すべき事を忠告しておく】


※次に登場するマーク・ワインスタインはテクニカル派で、ジム・ロジャースと対極の投資法で理解不能な勝率(99%以上)を上げているトレーダーであり、彼の存在そのものがジム・ロジャースの主張が間違っている事を証明しています







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2017-01-08 11:56 | カテゴリ:勉強や投資情報
※随時更新
※いつでも見れるように右の「お役立ち情報」にリンクを入れておきます

青色:投資系
赤色:投機系
緑色:結果

1月12日1:00 トランプ、大統領選挙後初の会見
やらかしはしなかったが、インフラ投資・減税について言及なしで開始早々失望売りで円高・先物暴落
ロシア諜報機関問題の報道についてメディア批判を繰り返しさらに失望もダウは+100ドル、ナスダック史上最高値更新で引け、日経は円高進行(116円後半→114円前半)を嫌気して-229円


1月13日13:00 任天堂スイッチ生放送プレゼンテーション
11日+3%→12日+0.21%(日経-229円にしては強かった)→13日-2%も13:00に向けて期待で上がり、結局出尽くしで-5.7%(-1450円)

1月17日夜 メイ英首相EU離脱の基本方針を示す演説
演説前数日ハードブリグジット懸念で軟調展開→演説前ナイトで円高1.5円進んで先物暴落→演説で円安先物全戻し

1月20日 米大統領就任式
→即TPP脱退?
→春までにレパトリ減税実施?
→→大きなドル高円安要因(2005年実施時は期間中20円ドル高円安)
→100兆円インフラ投資は財政規律を重視する共和党の抵抗でどこまで実現できるか
演説までガンガン円安先物ダウ上げて、演説始まってすぐに暴落、演説終わって急騰、乱高下して結局円高先物↓ダウ↑
→就任後即TPP脱退、NAFTA再交渉、オバマケア廃止署名


1月28日 中国春節(休みは1月27日~2月2日の7日間)
インバウンド・特に民泊関連が春節に向けて上がる傾向
ただし、中国が輸入品に関税等の対応でインバウンドは縮小傾向か?
1/16民泊関連動意
→その後民泊関連動くことなく、撃沈

1月31日 ili発表会
→フュートレックこの日は最初上がるも結局撃沈。翌日も下げて結局材料出尽くし系となるも、業績がいいので決算期待か大崩れせず、売り方は天井で売れてないとどうなるか分からない展開

2月10日 日米首脳会談
→トランプがかつてない歓待をして日本の要求全部通るパーフェクトな結果
→日経+120円で始まって弱くなったり強くなったりで+80円引け


2月14日 東芝のれん減損額発表
→WH内部統制不備発覚で決算延期を発表、東芝乱高下
東芝、赤字4999億円=原発損失7125億円-正式決算は延期・4~12月

2月15日 「LINE アキンド星のリトル・ペソ」 記者発表会開催
※イマジニアがLINEゲーム発表後大相場になっている
→材料出尽くし暴落

3月1日 トランプ議会演説
イベント前の警戒売りでそれまで日経調整
普通の内容で悪材料出尽くしで日経平均+274円、マザーズ+1.16%の全面高。特に1兆ドルインフラ投資でインフラ関連高い

3月3日 任天堂Switch発売日
→前日まで下がり続けて、発売日に+3.6%と底値から反発
尚、ACCESSがタイミングよく材料出してストップ高


3月9日 モブキャストのプロジェクトOK詳細発表。夏リリース予定
→ヤングジャンプでキングダムと発表=朝一から材料出尽くしで暴落スタート-21%引け
※詳細はその日のブログ参照


3月15日 オランダ総選挙
多数の中道政党
VS
極右政党:自由党 ウィルダース党首

3月15日 FOMC 利上げ可能性非常に高い

春 任天堂・DeNA どうぶつの森(ソシャゲ)春発売予定

3月 任天堂スイッチ発売日(3月17日予定?)

3月末 英国の欧州連合(EU)離脱の通告期限

4月末 米ハネムーン期間終了

4月~5月 フランス大統領選挙
与党:社会党 オランド大統領orマクロン前経済産業デジタル相
VS
野党:共和党 サルコジ前大統領orジュペ元首相
VS
極右政党:国民戦線 ルペン党首→EU離脱?
6月 フランス国民議会選挙

8月中旬 外国人のサマーバケーション
外国人が夏休みに入るので新興崩れる傾向がある

9月 ドイツ連邦議会選挙
保守系与党連合:キリスト教民主・社会同盟 メルケル首相
VS
極右政党:ドイツのための選択肢

10月上旬 ノーベル賞発表
毎年上がる関連銘柄(文教堂やバイオ銘柄等)は9月中旬から上がり出す傾向があるので市況を見て仕込む

12月末 節税売り
直近賑わったマネゲ銘柄はJCした人の節税売りが激しい傾向
権利付最終売買日よりも数日前に来ることもあるので市況をよく確認

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2017-01-01 16:40 | カテゴリ:勉強や投資情報
新年明けましておめでとうございますm(*_ _)m
今年も宜しく致します。

さて、元旦なので塩漬けマンからのお年玉です。
市場参加者が気になっている事をデータを取って検証してみたので公開しようと思います。

みなさん以下のような事気になっていますよね。
・寄付前外資系注文動向ってあてになるの?
・寄付前外資系注文動向と毎週木曜日に発表される投資主体別売買動向の海外投資家は相関関係ある?
・海外投資家が買い越した週って日経上がるの?
・日銀がETF買いを行った日の後場は本当に日経が上がるの?


これをデータを取って検証してみました。

~用語説明と塩漬けマンの調査前の見解~
●寄付前外資系注文動向●
内容:国内機関投資家への情報サービスの一環として、外資系証券会社が朝の寄り前に、注文を集計して発表しているデータ
見解:以下の理由で全くあてにならないデータ
・公式でなくあくまで善意によるサービス
・それだけに適当なデータを提出してもよい
・かつて10社の外資系証券会社が協力していたが今は5社
・今はアルゴやシステムトレードが隆盛しており現地時間で深夜でも、寄付き以外の場中注文が多い
・国内証券会社経由の外国人の注文が集計されていない
・外資系証券会社経由の日本人の注文も集計されている
・価格が離れた指値注文は注文が入っていても執行されない

●投資主体別売買動向●
内容:東証が発表している投資主体別の正式なデータで、その中に海外投資家の項目がある
見解:あてになるデータ
●日銀ETF買い●
内容:日銀が金融緩和政策の一環として、ある一定の条件(公開されていないがTOPIXが前引で-0.2%以下説が有力)の日に後場から(後場と決まっている訳ではないが後場の模様)ETFを購入する
見解:日銀がETFを購入する日の後場は日経平均が上がると多くの投資家(専門家や有名投資家含む)が言っているが、以下の理由によりそんな事はない
・日銀(から委託された信託銀行)は証券会社が前もって組成しているETFを買うだけなので、日銀ETF買いのあった日の後場に日経平均が上がる要素なし
・ただし、証券会社がETF組成時に先物をヘッジ売りしていた場合はその買い戻し分だけ先物に上昇圧力がかかる
・証券会社がいつ、どのようにETFを組成しているかは不明。市場からETF組成のための現物株を調達しているとは限らない
・勿論ETFを通じて現物株が大量に日銀に保有されるので中長期的に日経平均を押し上げる効果(というか下げない効果)は大きい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↓こんな感じでエクセルで2016年の1年分のデータをネットで拾い集めてちょちょいと集計
※大納会と最終週のデータまだ入れてないバージョンですが、誤差でしょう
日経平均外部環境調査
↓調査結果
・寄付前外資系注文動向で外人が買い越してたら日経上がって、売り越してたら日経下がる?
前場そうなった日    :143日(58%)
前場そうならなかった日:101日(42%)
【見解】
なんと・・・意味がないデータだと侮っていたのに、58%そうなっていたとは・・・8%のエッジ(優位性)は結構凄い・・・
そう思って、以下のように日経を売買したら、1年間でどのぐらい抜けるか計算しました。
外資系が買い越した日の寄りで日経を買って、前引で売った場合 日経平均で4930.5円分
外資系が売り越した日の寄りで日経を売って、前引で買い戻した場合 日経平均で6421.97円分

すげ~~~!!!!1年で約11351円分も日経平均の利幅ゲットって・・・まじすげぇえええええええ

↓※1/3訂正※
外資系が買い越した日の寄りで日経を買って、前引で売った場合 日経平均で1691円分
外資系が売り越した日の寄りで日経を売って、前引で買い戻した場合 日経平均で2389円分

1年で約4080円分の日経平均の利幅ゲットって・・・少し使えるか?!
↑※※※※※※

尚、2016年は日経平均19000円ぐらいで始まって19000円ぐらいで終っているので、日経買っても売ってもガチホしてたら損益ほぼ0です。
高低差も4500円ぐらいなので、頑張って天井で売って、大底で買い戻し&ドテン買いして、天井で売るという絶対不可能な奇跡のナイトレをした場合9000円抜けている事になります。

後場(1日)そうなった日    :132日(54%)
後場(1日)そうならなかった日:112日(46%)
【見解】
ん~54%か~・・・微妙。ほぼ相関性はないという事でいいのではないでしょうか。やはり1日通すと影響は薄れますよね。

・寄付前外資系注文動向で外人が買い越してたら投資主体別売買動向の海外投資家も買い越しで、売り越してたら投資主体別売買動向の海外投資家も売り越してるという結果になる?
そうなった週    :30週(58%)
そうならなかった週:21週(42%)
【見解】
これを調べたのは、正式なデータであてになる、投資主体別売買動向が木曜日に前週の情報が発表されるため、4日間のタイムラグは致命的なので、毎朝その日の情況が報告される寄付前外資系注文動向からより早く海外投資家の動向を掴めるか確かめたかったからです。
しかし、分母が少なすぎるので当てになるデータにはならなかったような気がしますが、まぁ気持ち程度は相関関係があるのかなって感じでした。

・投資主体別売買動向の海外投資家が買い越していたら日経平均が上がって、売り越していたら日経平均が下がるか?
そうなった週    :38週(74%)
そうならなかった週:13週(26%)
【見解】
要は、「日本市場は海外投資家の影響を受けやすい」「日本市場は外資次第」と言われているのが本当か確かめたかったのですが、これは見事にそういう結果になりました。
外資の動向把握が日本市場で勝つためには大事な事です。

・日銀がETFを購入した日の後場は日経平均が上がるか?
そうなった日    :47日(52%)
そうならなかった日:42日(48%)
【見解】
やっぱりな~。なんかツイッターとか見てても、前場下がってる日で、後場日経上がり始めたら「日銀きたぁー!!!」とか言ってるの聞きますが、日銀がいくらETFを買っても、その日の日経平均に与える影響ないですから!データで証明されました。
どうして専門家含めてほとんどの投資家が【日銀がETFを買う=その日の後場日経に上昇圧力がかかる】と勘違いしているのでしょう。
前述のように、ETFを組成した証券会社が先物をヘッジ売りしてたらその返済買いの時に先物に上昇圧力は掛かりますが、その程度の話です。
尚、一応日銀ETF買いの日の後場に日経を買って、大引けで売った場合にどのぐらい抜けるか計算したら、1年でたったの日経平均で473円分でした。

========

という事でデータを集計して検証するって大事ですね。
テクニカルの人は個別銘柄でもあらゆるデータを収集・検証してエッジ(優位性)を見つけているのでしょうね。
分母が十分大きくて60%とかのエッジを見出せたなら、それは大きいと思います。
普通の人が一般的に使っているようなテクニカル(チャートとか)はオカルト(当たった時と外れた時の統計をちゃんと取ったら50%にしかならない)だと思いますが、それを超えて独自の考えでエッジを見つける研究をしているテクニカルは素晴らしいと思います。

尚、今回のデータを収集・集計するのに要した時間は1時間ぐらいでした。
ネットでデータ探してコピペして、関数で抽出して、関数でちょちょいと集計しました。
※投資主体別売買動向は一週間毎なので手動で入力したので別途30分ぐらい掛かりました
インターネットエクセルって凄いですね。
情報化社会万歳です。

※三日にも追加修正記事書いてるのでコチラもどうぞ

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2016-12-24 11:52 | カテゴリ:勉強や投資情報
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『マーケットの魔術師』の感想の続きです。
株式編は面白くてためになるので、一人ずつ掘り下げています。
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『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その1
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その2
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マイケル・スタインハルト
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ウィリアム・オニール
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」デビッド・ライアン

マーティ・シュワルツ

▼経歴▼

1967年 アムハースト大学卒業。海兵隊予備役で士官を目指す
→海兵隊を除隊してMBAを取得しクーン・ローブ証券のアナリストとなる
1972年 A社にアナリストとして転職
→弱気見通しのレポートが発表前に同僚に暴露されてしまい、ニューヨーク証券取引所の調査を受ける。同僚は処分され、自分も冷遇されやりがいもなく、成功への意欲もなくした辛い日々を過ごす
1975年 A社倒産し、E・F・ハットン社にアナリストとして転職
1979年 テクニカルに転向
→二年間で5000ドルを14万ドルにする
→アナリストを辞めアメリカン証券取引所の会員権を買いフロアでマーケット・メイカーをしながら専業デビュー
→株式のみならず、オプション・先物と手を広げて安定的に稼ぐ


家に閉じこもって一人でトレードする個人投資家
子供の頃から勉強熱心で、常に勉強ばかりしており、投資家になってからは1日12時間、休日も常に株の勉強をしている

▼成績▼
9年間ファンダで負け続け、テクニカルに転向してから勝ち続け有名なトレーダーとなった
彼を有名にしたのは全米トレード選手権
・4ヶ月リターン210%達成
・年781%達成
先物では4万ドルを2000万ドルまで増やした上、一カ月で3%以上損した事がない
オプションでは1981年以降、儲けが100万ドル以下の年はない

▼手法▼
・テクニカル分析による投資
・多くのテクニカルトレーダーが実践しているように、リスク管理(ポジションサイズ)が最も大事で、損切は素早く利益は伸ばして損少利大を目指す
↓手法というよりルール
・ポジションを取る前にはチャートと移動平均線をチェック
・移動平均線が一番効果的
・移動平均線には逆らわないようにしている。自殺行為になるから
・不一致を探す
(例)市場全体が直近安値を下回ったとき、その株は直近安値を上回っている→その株は強い
・うまくいった後には褒美として1日休みを取る
・大勝ちした後も、大負けした後もポジションを減らす
・底値買いこそ高くつくギャンブルはない(儲かるって事かな)
・ポジションを取る前に常にどれだけ損をしてもよいか決めておくこと
・最後の言葉は「働け、働け、もっと働けだ」

多分独自のテクニカル分析による細かい手法がある模様

▼本著要点▼
「エゴと金儲けの違いが分かった時、間違いを受け入れる事が出来るようになった時、敗者から勝者になった」
→具体的には、正しい分析をして正しく市場を読み切っていたファンダをしていた頃は「自分は正しいんだから間違っていない(=エゴ)」と信じ切っており、しかし相場では負け続け、テクニカルに転向してから「私は読み切った!しかし間違いならいつでも止めて(損切)やる」と思うようになってから勝てるようになったという感じ
「金持ちの罫線屋(テクニカル派)は見た事がないという奴らの事をいつも笑っているよ。傲慢で馬鹿げた考えだ。私は9年間もファンダでやっていたが(負け続け)、罫線屋として金持ちになったのだ」
→テクニカル派を馬鹿にしたのはジム・ロジャースかな
「毎月儲けさえすれば問題は起こらないというのが私の哲学」
→専業トレーダーで家族を養っているのでこういう考えになる。その裏には勿論徹底したリスク管理がある模様
「ブラックマンデーの日、ロングポジションを分投げて31万ドルやられた。しかしやられたポジションをナンピンするのは自殺行為だ。もししていたら500万ドルやられていただろう。血がにじむほど辛かったが、リスクを認識し、最小限に食い止められた事に満足している。これは海兵隊での訓練が実践された例だ。海兵隊の戦術書には前進か退却しかない。地獄へ行きたくなければ、じっと座っていてはダメなんだ。退却も立派な攻撃だ。それは相場でも同じ。再度攻撃を図るために十分な弾薬を確保しておくことが重要。事実、10月19日以降攻撃に転じ、1987年は最も儲かった年になった」
「ブラックマンデーの時、ショートをしようと考えたが、今は金儲けを考える時ではない、今まで手にしたものをどう守っていくか心配する時だと自分に言い聞かせた。本当に大変な時期には守りに徹してきた。守りの重要性を信じている。大暴落の日、私は全てのポジションを手じまい、家族を守った。貸金庫へ行き、預けておいた金を持ち帰った。銀行へ行き、小切手を切って現金を引き出した。銀行の倒産を懸念したからだが、後日銀行の経営者たちから話を聞いて、私の行動は正しかったと確信した。このような行動を取れたのは1929年(世界大恐慌)に大学を卒業した父の苦労話を聞いていたから」
→かなり愛妻家らしく家族を大事にする人のようです
「(プログラムトレードについて)大嫌いだ。自然な相場をぶち壊してくれた。奴らは腕力で相場を動かそうとする。」
「(そういう批判はナンセンスだという人について)そう言う奴らこそ馬鹿者だ」
「(知識人にもいるが)何といっても馬鹿者だ。全員馬鹿者だと証明してやる」

→この後、システムトレーダー派の著者が反論して議論の嚙み合わない喧嘩が勃発。シュワルツはシステムトレードを憎んでいるようで、感情的になるので、話は打ち切られました。
「大きく損をし、一気に取り返そうとすると、ほとんどの場合大失敗する。私は大損の後はいつも小さくやって、とにかく勝ちを重ねようとする。儲けの金額は問題ではない。ただリズムと自信を取り戻すためだ」
「選挙による空売りで大損(1日で60万ドル)した時、なぜそのような馬鹿なトレードをしたかというと、その前の月に大儲けしたのが原因だと思ういつも勝利の後に大敗するんだ。不注意だった」
「誰でもミスは犯すものだ。多くの人が、その時間の大半を自分のミスをカバーすることに費やしている。数字は嘘をつかないから、トレーダーとして生きていくためには、ミスに立ち向かっていかなければならない」
「最も重要なのはマネーマネジメント、マネーマネジメント、マネーマネジメント。成功した人は誰でも同じことを言うはずだ」

→本当に全員が一致してリスク管理が大事と言います。失敗した人の原因のほとんどがリスク管理が出来ていからではないでしょうか
「常に改善に努めてきたのは、利益をいかに伸ばすかということ。いまだにうまくいっているとは思っていない。恐らく死ぬまでこの努力を続けるだろう」
→この人は利食いが大好きであると同時に常に最悪の事態(自然災害等による予期せぬ暴落等)を懸念しているので、いつも早売り後悔しているようです
「最大損失は月3%だった。毎月とにかく利益を上げるというのが私の方針だ。さらに毎日、毎日利益を上げることを目指している。そうする事によって9割以上の月が利益となっている」
→これを実現するため、損切は素早く、利を伸ばすを心掛けている。
「(負け組の理由)ミスを認めるよりも、損をする方を選ぶからだ。損したポジションを持っているトレーダーの極め付けの正当化が「トントンになったら手仕舞うよ」だ。トントンで手仕舞う事がどれほど重要だというんだ。私が勝てるトレーダーになれたのは「自尊心なんてクソくらえ。金儲けの方がもっと大事だ」と言えるようになったから」
→凄く下手なFXトレーダーがいるのですが、彼が頭に浮かびました。彼は損切が死ぬほど嫌いで、含み損になるとナンピンしていつも「トントンになったら切る」と言って、大損しています
「(下手な人への最高のアドバイス)損切を覚えなさい。金儲けで最も重要なことは手に余るほどの損を決して出さないことだ。もう一つ、資金が増えるまでポジションサイズを増やさないこと。儲け始めると、すぐに掛け金を大きくしてみんな失敗する。それが一文無しへの近道なのだ」
→テクニカル派はみんな同じ事をいいます。リスク管理と損切と利益を伸ばすのが大事ってね
「私は(一人でやっているし儲けているので)組織的にも経済的にもいつも自由だ。好きな時にバカンスも取れる。素晴らしい人生だ」
→まさに理想です!彼には愛する家族もいますしね

この人は世界有数の成功したトレーダーですが、必ずしもファンダよりテクニカルが優れている事を示しているわけではありません。
自分にあった手法を見つけれるかが大事で、それが彼にとってはテクニカルだったのです。




↓いっぱい続編出てるみたいです。例えばこれとか


↓これがいいらしいです。


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2016-12-23 16:19 | カテゴリ:勉強や投資情報
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『マーケットの魔術師』の感想の続きです。
株式編は面白くてためになるので、一人ずつ掘り下げています。
↓前記事はコチラ
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その1
『マーケットの魔術師』感想 「先物と通貨」その2
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」マイケル・スタインハルト
『マーケットの魔術師』感想 「株式トレーダー」ウィリアム・オニール

デビット・ライアン

▼経歴▼
1982年 大学卒業後、尊敬する前述のオニールの会社に就職
1983年~84年 83年半ばまでは元手を2.5倍にするが84年までに元本割れをする悪い成績となる
1986年 オニールの会社で最年少のバイスプレジデントとなりオニールの片腕となる
1985年 全米投資選手権株式部門で161%のリターンで優勝
1986年 同大会で160%のリターンで準優勝
1987年 同大会で3桁リターンで優勝。3年間でのリターン通算は1379%

子供時代から株式に興味があり、13歳でキャンディーメーカーの株を買い、その株が上がるように友達にその会社のキャンディーを買わせていた。
オニールの信望者であり、雑用でも無給でもいいからと言って彼の会社に就職した。
株は宝探しであり、最高のゲームで、これで給料が貰えるなんて信じられないと考えており、株以外には贅沢や高級品等一切興味がなく、休日もチャートを見ながら宝(大出世株)探しばかりしている。

▼手法▼
※基本的には尊敬するオニールと同じ
・株式チャートを眺めテクニカルの強い銘柄を抽出する
週に4000銘柄は見ている模様
・10ドル以下の株(低位株)は除外する
理由があって低位にいるのだから、上がってきてから売買対象にすればよい
・5年間の利益成長と、前年の水準と比較した直近2四半期の利益の前年同期比に注目する。
成長の鈍化は四半期利益の前年比で分かる
例え5年間利益が増え続けても、直近2四半期の同年前期比で成長率が減っていれば、成長鈍化を見抜ける

・レラティブストリングスが最低でも80、出来れば90以上を買う
レラティブストリングスが80とは過去一年間で他の全銘柄を80%上回って上昇した事を意味する
レラティブストリングスが高い銘柄は一般的には買われ過ぎを意味するが、チャートを見て底値から買われ過ぎている銘柄は避ける事で、買われ過ぎ銘柄の天井掴みを避けている
・EPSが少なくとも80、出来れば90以上を買う
・業種別のレラティブストリングスも参照して強い業種の銘柄であることも参考にしている
・発行株式数が3000万株以下の銘柄を捜すが、出来れば500万から1000万株くらいがいい
・機関投資家が所有している事が望ましい。しかし多すぎるのは良くない。ミューチュアルファンドが1%~20%所有しているのが理想的なレンジ
・人々をその株に引き付ける何か新しいものが必要
・上がらなければすぐに損切をする。許容範囲は7%
・保有期間は大きく値上がりするので6カ月から1年。それほどでもないのは3カ月。値下がりしたのは2週間(勿論最大損失7%まで)
・株価目標は立てない。高値で保ち合い、下げ始めたら売る
・相場が動いていなければ指値も使うが、基本的に数ティックを得るためにチャンスを逃してはいけないので成行。急落時は特に成行で素早く損切
・新高値で買うというのも大事。誰も損していないのだから誰も売ろうと思わない。青天井だ。
新高値で天井掴みを避けたければ出来高に注目するとよい。出来高が増えていれば買いたい人が多いという事で強い。
・また新高値買い時のリスク管理として、新高値から株価が前のゾーンに戻ったら、手持ちを50%減らす
・保ち合いに入る時は出来高が細る。そして出来高が再度増加し始めると発射準備完了という事が多い
逆に言えば保ち合いで出来高が引き続き高水準なら天井が近い=多くの人がその株から逃げようとしているから
・底値を付ける時は、値下がり幅が小さくて出来高が増加する傾向
・オニールの投資法と違うのは、調査により大出世株のほとんどが当初PER30倍以下でスタートしている事が分かったため、オニールと違いPERは重要だと思っている
低PERといっても、S&P500のPERと同水準から2倍までを言う。決して市場平均と比べて低いPERの事を言っているのではない。
・また、オニールと違うのは高PERも避けるという事
勿論業種全体が高PERなら、高PERは許容される(バイオとか)
・空売りはオニールにならって消極的。下げ相場で出来る事はじっと座っている事
・PFはオニール同様、最高の銘柄に集中する集中投資

7000銘柄中、条件にヒットするのは平均70銘柄で、さらにそこから7銘柄に絞る
捜している銘柄は収益の面でも、テクニカルの面でも、市場で一番強い株
→ここまで絞っても値上がりする銘柄の比率は50%程度なので、素早い損切は必須
→いくら損切をしても毎年2・3の銘柄が2倍~3倍になるので、それで余裕でカバーできる

▼本著要点▼
「1983年~84年の失敗の理由は、下げ相場なのに積極的に相場を張った事と、上がりきった株を買った事。つまり、底値から15%~20%も上がってしまった株を買っていた。底値からの上げが数%の株を買うべき」
→師匠のオニールの教えである、
・CANSLIMの中の「M:Market:市場」で多くの株は市場平均と同じように動くので、市場が天井を打っていないか読め
・底値から10%以上高くなったいる銘柄は買わない
という二つを破っていたために失敗したという事
→翌年から全米投資選手権株式部門で優勝・準優勝・優勝の快挙
「株式トレーダーが読んだ方がよい本は」
・『オニールの成長株発掘法』ウィリアム・オニール
・『私は株で200万ドル儲けた』ニコラス・ダーバス
・『欲望と幻想の市場』エドウィン・ルフェーブル ※ジェシー・リバモアの事が書かれている
・『孤高の相場師 リバモア流投機術』ジェシー・リバモア ※「ウォール街のグレートベア」との異名を持つ世紀の相場師
・『Super Performance Stocks』リチャード・ラブ ※大出世株について凄く研究されている
・『Profile of a Growth Stock』 ※銘柄選びの参考
・『ツバイク ウォール街を行く 株式相場必勝の方程式』マーティン・ツバイク
・『テクニカル投資の基礎講座』スタン・ウエンスタイン ※空売りついて書かれている部分が良い
・『Elliott Wave Principle』フロイト・プレッチャー ※エリオット波動分析の本
「本もよいが、相場そのものから学ぶ事の方がもっと多い。株を買ったらいつもその理由を書いておく。その他チャート等をまとめて日誌を付けている。日誌を付ける事が成功の秘訣」
→塩漬けマンも毎日ブログ書いてるけど勝てないよ(´・ω・`)ショボーン
「オニールの銘柄選択の条件を使って、買われ過ぎの銘柄は買わないこと。そして規律を守ること。しっかり規律を守ればそれだけうまくいく。噂や耳より情報に耳を傾ければ大金を失うことになるだろう」
「自分のやったひとつひとつのトレードから学ぼうとする人間は、時間とともに進歩していくだろう」
「負けている人は銘柄選択の原則を見つけていないから」

→オニールのいう規律、リチャードのいう一貫性がないから負けてるって事でしょうね。
「唯一の最も重要なアドバイスは自分のミスから学べだ。これがトレーダーとして成功する唯一の道だ」
「株は宝探しのようなもの。(週刊チャートブックを手にして)こいつのどこかに出世株があるんだ。僕はそれを探し続けるのさ」


※この人はインタビュー受けた時に若輩で経験も浅かったのでなんとなく言葉に重みがないんですよね。彼がその後どうなったのか気になります。



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